海の成分の「天然塩」と、普段家庭で料理で採っている塩「塩化ナトリウム」とは、
内容成分から働きや、生命に及ぼす影響等に大きな差があります。
本当の塩とは海の塩分そのままの塩であり、無数のミネラル類や
微量なグロスファクターが存在した自然なままの天然塩を塩と言います。

                                             〒869-1218 熊本県菊池郡大津町吹田1199-9  大阿蘇整体院
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塩の利用方法

レタス等も天然塩を薄めた水に浸してあく抜きシャキシャキした鮮度が戻って来ます.

お肉も野菜と同じように天然塩薄めた水に浸してあく抜きします。

特に魚の塩焼き等塩を使用する量が多いので、特に天然塩にて焼きましょう。

自宅のお風呂に天然塩を一握り入れて入浴剤として利用します。湯質がまろやかになります。

歯磨きも天然塩で歯ぐきのマッサージと合わせて磨きます。歯磨き粉と併用しても良いです。

 塩は調味料だけの利用では無くて、エネルギーが高いので環境のお浄めや、料理のあく抜き、お風呂の入浴剤の役割等、色々と利用する事が出来ます。

利用するにあたっては、天然の、しかもエネルギーの高い塩程、効果も高い感じがします。
波動法製造の塩などは、エネルギーを高めてこれらの効果をより高めた塩を開発して販売している様です。

 お料理や漬物等に主力的に使用されていますが、
今後、特に野菜、果物、お肉、お魚等の食材の「あく抜き」にご利用される事をお勧めします。

と言うのも、お野菜等に残留するあくや残留農薬等を、天然塩を溶かした水に20分~30分位一度浸して塩の持つエネルギーで品質改善を図ろう!と言う方法です。
すると浸した野菜や果物は塩のミネラルとエネルギーを吸ってみるみる新鮮な野菜に還元されます。
気になる農薬の残留成分も中和され、健康的な野菜、果物に変質します。
叉、お肉や魚でも切り身を浸しておけば灰汁がとれ、鮮度が増して来ます。

チョット一工夫するだけでも、天然塩の活用法が増して来ます。

 叉、お風呂に浸る場合も、入浴剤の代用品として天然塩を一掴み入れると、水質が柔らかい水質になり、体温が暖まり、お肌もすべすべになる等、温泉効果が現れて来ます。
あるいは、お風呂ついでに、気になる部分にマッサージして美容効果にも優れています。

市販されている色々な入浴剤よりも、海の成分の効果で自然的にも一番合っていると私は思います。


それから歯を磨くのにも天然塩で磨けば、特に歯ぐきの血行を良くして、引き締めてくれます。
なので歯槽膿漏の予防にもあるので頼もしい存在です。

まだまだ色々とありますがこの位にしておきます。


結論として、天然のバランスのとれたエネルギーの高い塩は
1)調味料やお漬物に利用する。
2)野菜や果物、お肉などのあく抜きに利用する。
3)お茶を飲む時、お酒を飲む時等に天然塩を一つまみ加えれば「まろやか」になります。
4)お風呂の入浴剤、マッサージ用としても利用する。
5)歯磨き用として歯ぐきと歯の健康の為に利用する(他の歯磨き粉併用でも構わない)。
6)土地などのお浄め用として利用する。
7)家の環境エネルギーの改善に利用する。
等々色々な用途があります。

体力を消耗して倒れた時、病院で点滴を受けるのが「リンゲル液」ですね。
こらは皆さんはご存知かと思いますが、このリンゲル液の原液は食塩水なのですよ。
でも純度の高い食塩水なのでカルシュームやカリウム等のミネラル栄養素が加えています。

それなばら普段から「天然の塩」を減塩せずに摂取していけば全てが解決出来るのではないでしょうか?


だから私は減塩せずに高級な天然の塩を採り続け、そして生活に活用しているのです。
なので60歳中盤を迎えても肉体的・精神的な病は何もありません。
かえって若く見られる事も多くなって来ました。

皆さんも、健康的な人生を今後に臨むとすれば、先ず家庭で使用している高純度の塩から天然塩に変える事です。
そうする事によって、減塩を考えることなく、そして天然塩を多目的に利用して貴方や家族が健康になる事です。