海の成分の「天然塩」と、普段家庭で料理で採っている塩「塩化ナトリウム」とは、
内容成分から働きや、生命に及ぼす影響等に大きな差があります。
本当の塩とは海の塩分そのままの塩であり、無数のミネラル類や
微量なグロスファクターが存在した自然なままの天然塩を塩と言います。

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塩のエネルギーはとても強い!
お塩と言えば昔からよく「お浄め」や、玄関口の「盛塩」等に利用されて来た事は皆さまもご存じだと思います。
お浄めなら「塩」と定番になっていますがどうしてでしょう。
どうして塩がお浄めに利用されているのでしょうか?

この事が理解出来るとさらに塩の魔力がご理解頂けると思います。

それは塩の持つエネルギーがとても強い!と言う事です。
今迄に生命を育てて来た海水のエネルギーが高い!と言う事にもなります。

塩の一粒でもエネルギーを発散しています。
下記の写真は塩から発散するオーラエネルギーの状態を、キルリアン写真で収めたものです。
 
 エネルギーが高い波動法製造 極楽塩 1kg 【純金箔入り】天然塩のキルリアン写真(波動法提供)。 この塩を私も愛用しています。

お浄めとは、不尽なエネルギー(邪気)を消去したり、して正常な状態に改善する方法のひとつで、高いエネルギーを持つ塩が、不尽なエネルギーを消去すると言うものです。

例えばお相撲場所でも、土俵では両力士が塩を撒いて、怪我の無いように土俵を清めていますし、
あるいはお葬式とか、墓場等から帰宅した時にはお塩を振りまいてお浄めしますね。

この様に塩は環境のエネルギーを清めてくれるエネルギーの力を持っています。「信じる」「信じない」は別として。

私は仕事柄、気(エネルギー)を感じますので、写真の様にとても強いエネルギーを放つ塩もあります。

そこで、一般に市販されている純度の高い塩と、ミネラルが多い天然塩とのエネルギーを比べたらどう違うと思いますか?
それはエネルギーの質・量が全然違ってきます。

やはりこれは塩の内容成分の違いでしょう。エネルギーの感じ方が違います。

塩の種類 製塩法 ミネラル含有 エネルギーの感じ方
純度の高い塩 イオン交換膜製法 電気的にイオン交換の為激減 角があり冷たく刺激的に感じる
天然の自然塩 天日による塩田法 海水に含まれる約100種類 丸みがあり暖かく感じる

これら成分の違いはエネルギーの質量にも関係して来ます。
この世の中、科学が進歩して来たと言われていますが、まだまだ完全に解明された訳では無く、まだ未知の分野が数多く存在しているのも事実です。
その未知なる「成分」も塩にはかなりの量が含まれています。

この頃、グロースファクター(細胞成長因子)等が注目されていますが、未知な部分(unknown)が多い為に unknown growth factor(成長促進未知因子)とも言われています。
我々が健康で長生き出来る「未知なる栄養素」「未知因子」が存在しているのは確かで、まだ科学の力で全てが解明されていないのです。

純度の高い塩を採って、さらに減塩すると、逆効果としてミネラルやグロースファクター不足になって基礎代謝の低下になり骨粗鬆症やボケ、認知症等を引き起こす結果となります。

叉、エネルギーが高い塩からは、同一のエネルギーが家の中等に放出されています。
塩次第ではヒンヤリと冷たい室内になり、病気がちな家族が増えたり、反対に良い塩からは暖かいエネルギーが放され、健康的な環境を作ってくれます。
なので、ある波動の会の会長などは、今の塩は捨ててしまって全うな塩に切り替えなさい!と言っていた程です。

塩の持つエネルギーが環境を左右する程なので、昔からお浄め等に利用されていた訳ですね。
叉、環境だけでは無く、塩を採る事によって、塩のエネルギーは人間の体内のお浄め、浄化もしてくれると言う事も言えます。

今の1億総半病人の現代社会には「減塩」も必要かも知れませんが、天然塩に塩を変えて、ミネラル成分やグロスファクター成分を充分に採る事も必要だと思われます。
そして、環境も人体も浄めて行けばおそらく病気類も半減して行く事でしょう。

これらの事に気が付いた人達から少しずつ実行して行けば良いのです。